30 November 2010

Aruna & Mark Eteson - Let go



"Let go" is such a cliché song title, but still it always catches the eye.

Above and Beyondプロデュースの人気アルバムAnjunabeatsの第8弾が今年発売した。つねにEpicさトップクラスのトラックだけを集め、世界中から好評だったAnjunabeatsは今年も間違いなかった!イントロからエンディングまでスムーズに流れ、まるで水中を漂い進みながら泳ぎ、ドロップでは海面に顔を出し、眩しい光を浴びる解放感に包まれる。自由になれる気がする一曲。ピアノ入りトランス好きにはNic Chagall Remixがオススメだ。


Original Mix


Nic Chagall Remix


picture credits to beatsmedia.com

26 November 2010

Human Life - Wherever We Are(Grum Remix)



A groovy tune with my favorite 80's synth abundantly used.

Joshua Collins, Matt Wasley and Rachael StarrからなるHuman LifeがリリースしたWherever We Areはキャッチ―なポップ調で聴きやすい曲となっている。この曲は80年代のシンセを惜しみなく愛し、フランスエレクトロを一口味わい、アメリカンハウスをぶっこんで出来ている。例のあの子を踊りたくさせるのに最適な曲だ。


Clint Mansell - Requiem for a Dream

This isn't trance but this song's absolute power and epic-ness is a must listen.

映画の主題歌として採用された曲。映画が持つ絶大なインパクトにも負けず、感無量、圧倒されるほどの力をこの曲は持っている。悲しみ、怒り、孤独、痛み、そして絶望感に包み込まれるが、突如、勇気、力強さ、解放感、勢力、そして無敵感が湧いてくる。 ぜひ映画とセットで聞いてほしい一曲。

25 November 2010

BT - Force of Gravity (Ferry Corsten Rework)


Just hoping for this track to DROP the night I see Ferry.

世界的に有名なプロデューサーBTの原曲Force of GravityをFerryがこれ以上ないくらい、感情的なトランスに変化させた。この曲を聴くと、トランス音楽は音楽というジャンルを凌駕していると思える。まるで違う次元、音楽と感情をミックスした新しいジャンル、Trance。

Honestly not the best quality but here it is.

BT - Force Of Gravity (Ferry Corsten Rework) by sweetsorrow


Do you cry your eyes asleep? 
Is it peace you seek at night when your body's weak? 
Did it leave you with the scars, of a war-torn ravaged heart? 
Do you cry your eyes asleep? 


picture credit atozmusicfree.blogspot.com

23 November 2010

Georgia - Ode to 99


A Ferry's favorite. Simply a wonderfully epic song.

未だなぜ日本語でNetherlandsをオランダと呼ぶか分からないが、それはさて置き、オランダ出身の女性DJ Gerogiaが2008年に世界を圧倒したこの曲はFerryを、今や普通の、epic路線に走らせたと言われている曲である。この曲は力強い90年代を思わせるキックとベースから始まり、Tiestoを思わせる心地よいBreakへと以降し、最高のピークではシンセが解放感をマックスまで引き上げている。Ferryがライブで良く回す理由も分かる。


Original Mix


Jan Oostdyk's Ode To 2010 Remix

Picture credits to trance.nu

Mike Foyle - Pandora





Before I forget these tracks, let me blog it for the sake of my memory.

Armin健在の超ド級レーベルArmadaに大学在学中にピックアップされたMike Foyleは今や世界中を飛び回るDJにまでにも成長した。有名DJなどと共同製作などにも根強く参戦し、次々とヒットをリリースしてきた。幼少期にバイオリンを弾き、クラシックにどっぷり染まった彼だからこそ作りだせる流れるピアノがいつ聞いても心地よい。トランスがクラシック音楽と呼ばれる時代が来るかもしれないと思わせる一曲。


Original Mix


The Blizzard Remix

picture credits to armadamusic.com

22 November 2010

Alphazone - Flashback



A very nostalgic song. Went crazy to this song at the shopping mall parking lot back in highschool LOL

シンプルな曲の進行、快感とも言えるドロップ、気持いほどのシンセの入り具合。一度聴いたら忘れられない曲とはこのこと。アップテンホさに若干寂しさがまじりどこか懐かしい気持にさせてくれる元気な曲。この曲を聴きながら思いでに浸るのも悪くないのでは?AlphazoneのFlashbackどうぞ堪能あれ。




picture credits to tranceblog.ru

Muse - Resistance (Tiësto Remix)



I love MUSE. For those MUSE fans out there, heres a Tieto remix of Resistance.

Dada Life - Unleash The Fucking Dada



What a trippy ass video lol

スウェーデンの最強Duo、Olle CorneerとStefan Engblomまたの名、Dada Life!2010年とてもアクティブな二人が作りだした不思議な変則的な曲を今回ピックアップする。さて年末も”血”かづいてきたことだし、皆そろそろUnleash The Fucking Dada. 


20 November 2010

Tiesto - Walking On Clouds



One of my favorite song by Tiesto.

一週間には一度は絶対に聞く曲リストに入ってるのがTiestoのWalking On Cloudsだ。古い曲ながらベースラインがキックインする瞬間に曲が脈動し、加速する感じがいつ聞いても”きもちー”。はち切れそうなKirsty Hawkshawの声を聞くたびに背筋がゾクッとする。かける可能性は低いが、ぜひライブで聴いてみたい曲だ。




picture credits to djtiestoworld.com

Jeremy Hills – Friday Night (DBN Club Remix)


I've been wanting to introduce this track for a couple of weeks now.

「金曜の夜いかがお過ごしですか?」と若干J-Waveの挨拶をしてみたくなる年頃だったりします。嘘です、金曜の夜と言えばパーティの始まり!アメリカでは一週間の日程をパーティー中心で数える曜日の呼び名が存在して:

"Messed up Monday, Tipsy Tuesday, Wasted Wednesday, Thirsty Thursday, Fucked up Friday, Shit faced Saturday, Sober Sunday"


となっています。 Jeremy Hillsがリリースしたポップ調の原曲を見事DBNは心地よいエレクトロにRemixしてくれた。さて今週末も謎の出会いがあるかな。


DBN Club Remix

photo credits to aerodynamite.tv

17 November 2010

Kaskade feat. Martina of Dragonette - Fire In Your New Shoes



The music video caught my eye, along with Dragonette's name.

説明不要だろう。 それくらいKaskadeの知名度は手の施しようがないくらい高い。今年4月にリリースされたKaskadeのアルバムDynastyをカリフォルニアのトランスイベントEDCで披露した時は最高だった。ちょうどその時生中継ラジオで聞いていたのだが、感動の一言。最近ハマりつつあるDragonetteのボーカルのMartina Sorbaraの声質とKaskadeが奏でるトラックとが、猿にバナナのようにマッチしている。

and a remix I enjoyed.


(Innerpartysystem Extended Mix)

16 November 2010

BeatauCue – Disque Oh PREVIEW



A mind blowing track!

本日Kitsuné Maison Compilation number 10のFireworks Issueが発売された。その中でとても印象深く、様々なブログ様で紹介されているのがフランスデュオBeatauCueのDisque Ohだ。かわいいボーカルとPerfumeのような淡い懐かしさを感じさせる、聞いていてとてもハッピーになれる曲だとここでは紹介したい。フルトラックがとても待ち遠しい。


BeatauCue - Disque Oh! by BeatauCue


photo credits to elbo.ws

Gareth Emery feat. Lucy Saunders - Sanctuary (Sean Tyas Remix)



That's it. A great track released this year. 


ここ数年で急成長をとげ、トップDJとして君臨するようになったのがGareth Emeryだ。2006年にDJ Magで初登場34位を記録してから4年、今年2010年は7位にまで登ってきた。彼のTranceDJとしての実力は世界のトップDJが認めている。そして2010年9月Emeryは自身初のスタジオアルバムをリリースした。アルバムの代表曲としてSanctuaryが置かれ、今年リリースされたEpic Trance曲の中でも群を抜く作品になっている。百文は一聞にしかず。


Sean Tyas Remix


Original Mix

picture credits to alldj.org

15 November 2010

Martin Solveig feat Dragonette - Hello (Michael Woods Remix)


A legit track I picked up from a favorite blog of mine. A friend from back home's trance blog.
地元の友達のトランスブログ!Check it! http://vitamin-edm.blogspot.com/


デビュー当初から実験的であったMartin Solveigは次々とファンキーな曲を世に発進してきた。まさしくprogressiveなDJの象徴だろう。2007年にリリースしたRejectionのミュージックビデオではエレクトロビデオには珍しく本人が登場し、コミカルで自虐的な映像でエレクトロのからを破った。枠にはとらわれないフランスDJが今年リリースした曲は、おれの最近の一押し、Dragonetteをボーカルに採用した、若干インディーを彷彿させる曲になっている。



(Michael Woods Remix)

Porter Robinson & Lazy Rich feat. Sue Cho - Hello (Original Mix)




Noway hes 18 LOL
"What inspired me back then was the music I knew from videogames and weird Japanese shit I downloaded from Limewire. " - Porter (Gotta Dance Dirty™)

まだ18歳とは思えないほどの才能。アメリカ、North Carolina州の高校に在学中のPorter Robinson、初リリースのSay My Nameから爆発的な人気でBeatportのElectro House Chartで1位をものにした。その若き天才がカナダ在住の力強いエレクトロビートを生み出すLazy Richと組んで完成した曲がHelloだ。正直Dubstep wobbleを好まない人も、この曲を聴いたらちょっと考え直す完成度の高さ。Dubstep今までごめんなさい、見事にやられました。



Hello (Original Mix)



Say My Name (Original Mix)

Ferry Corsten - Holding On Feat. Shelly Harland


Since Ferry is coming to Japan in December, I've been on a Ferry indulgence.


12月18日にFerry CorstenがClub ageHaに出演すると聞いてテンションが上がらないトランスファンはいないだろう。初めて行ったトランスライブ、etd.POP、から早2年経つがトランスほど生で聞いて感動する音楽はないだろう。クラシックに似た感激をうける。さて、今年DJ Magで9位に選ばれたFerryの2003年にリリースされたアルバムRight of Wayから今回はピックアップしよう。沈む太陽と流れる波のように、波長のようなメロディーラインと鼓動のようなベースラインが見事にマッチしている。それをボーカルが優しく包みこんでいる一曲。


14 November 2010

Delerium Feat. Sarah Mclahlan - Silence


One of the most famous Trance songs released: Delerium - Silence


1997年にリリースされたSilenceは今でも色あせない力を持っている。すでに10年以上経過しているが、次々と新しいDJがRemixを出すほどの定番曲となっている。そして前回紹介したThomas GoldもRemixを出していたのと、この曲が単純に好きだからと言う理由でピックアップすることに。



Delerium - Silence (Original Mix)


Delerium - Silence (Above & Beyond`s 20th century mix)

Delerium - Silence (Niels Van Gogh and Thomas Gold Remix) by xrahul23

Delerium - The Silence (DJ Tiesto remix) Paul Oakenfold by Gilson Andrade

Thomas Gold - AGORa (Original Mix)


Finally this track is out!

2年前に突如現れたProgressive Houseの新星Thomas Goldの新曲がついに先日リリースされた。UKのダンスレーベルToolroom Recordsとも契約を結び、いまや世界中から引っ張りだこのDJだが、正直今回のAGORaリークまでThomas Goldのことはまったく知らなかった。最高のビルド、メロディーのAGORaだがドロップにもう少し工夫が欲しかったと思うのはおれだけか?しかし次が待てないDJとは彼のことだろう。'One to Watch in 2010'(2010年注目すべきヤツ)と言われたそうだが、2011も楽しみだ。



Original Mix

Laidback Luke feat. Jonathan Mendelsohn - Till Tonight (Original Mix)


Heres a great tune to start things off.

Laidback Lukeの勢いは止まりそうもない。ここ2年間でDJMagのTop 100 DJ listを着々と上ってきている。 2008年の46位から2009年の27位への飛びもすごいが、今年2010年は17位にまで上り詰め、彼の音楽は確実に認知されつつある。2010年に入ってから三曲もリリースしているが、この曲がその中で最初にリリースされ、若干FRAGMAを思わせるような曲調だ。懐かしいメロディーに続くmovingなベースラインの入りで一層曲に深みを与えている。



Original Mix


そしてFerry Corstenのepic風なRemixも要チェック!



Ferry Corsten Fix

2.1276595744680851063829787234043%



The possibility of living in the same province in Japan.
There are 47 provinces in Japan, and I am a college student residing in Kanagawa.
To the 47 provinces and the world, it would be a pleasure if I could spice up your musical taste or if I could spark your interest in this yet to become big genre in Japan, Trance

oneoverfortyseven



日本で同じ都道府県に住んでいる確率。
日本には47都道府県があり、僕は神奈川県在住の大学生です。
47都道府県、そして世界のどこかで聞いているあなた、もしあなたの音楽性に刺激を与えられたなら、日本ではまだ大きくないこのジャンル、トランス、に興味を持ってくれたなら光栄です。

四十七分の一